ドレッドヘアについて - かけ方や特徴など

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ドレッドヘアとはどんな髪型?

メンズドレッドパーマメンズドレッドパーマ

ドレッドヘアは、髪に無数の細かい巻き(カール)やウェーブを縦横無尽にかけてチリチリになった縮れ毛を、より合わせたり三つ編みに編み込んだパーマスタイルです。大変手間のかかる反面、とても個性的で見栄えのする髪型です。黒人風(B系)のヘアスタイルで、レゲエミュージシャンなどに良く見かけます。

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1.こんな人にオススメ

ストレートヘアの人がドレッドにする場合、細かいパーマをかけた上に髪を編みこむため髪がとても痛みます。黒人のようにもともと強いくせ毛だったり、天然パーマの人の方がパーマを強くあてる必要がなく、髪が傷みにくいのでドレッドに適しています。
また、見た目が個性的でインパクトが大きく日本人では珍しい髪型なので、人とは違うスタイルにしてみたい、インパクトのある目立った髪型にしたい人に良いでしょう。

2.ドレッドヘアの種類

ドレッドヘアと呼ばれるスタイルにも幾つか種類があります。

◆ドレッドパーマ

一般的にドレッドという場合、このドレッドパーマを指します。前述したとおり、細いロッド等を使って細かいパーマをかけた髪の毛束をほぐして作るドレッドです。黒人の様に髪のクセが強くない、アジア系やストレートヘア向けの施術法です。
一番手間はかかりますが、お洒落な色々なドレッドをデザインでき、パーマの持ちも良く3〜6ヶ月は持ちます。一度編んだ髪を元に戻すのはほぼ不可能なのでやめたい時は髪を切るしかありません。

◆ナチュラルドレッド

パーマをかけず、ドレッド専用のビーズワックス(蜜蝋)を使って、逆毛を立てて髪をドレッド風に固めていくものです。太いストレートの髪にはかけられません。ドレッドがほどけてきたら定期的にワックスで固めます。ドレッドパーマと違い、専用のシャンプーやリムーバーでワックスを落とし元の髪に戻すことができます。

◆ソフトドレッド

ソフトドレッド
メンズソフトドレッド

ドレッドという名称がついていますが、厳密にはドレッドではなく、"ドレッド風スタイル"です。ツイストスパイラルパーマ針金パーマのことを別名ソフトドレッドといいます。また、ドレッドパーマで緩く編みこんだものをこう呼ぶこともあります。
パーマの保ちはドレッドパーマに劣りますが、「かける手間が少ない」、「地毛の長さがあまり変わらない」、「元の髪に戻すこともできる」、「料金が安め」といったメリットがあるので、いきなりドレッドパーマをかけるのに抵抗のある人はドレッドの雰囲気を感じるのにソフトドレッドに挑戦してみると良いでしょう。


3.ドレッドパーマのやり方・手順

最も一般的なドレッドである「ドレッドパーマ」のかけ方は幾つかの段階に分かれます。


  1. ツイストスパイラルパーマや針金パーマをかける
    一定量の髪を束ねた毛束を作り、毛束同士を巻きつけてツイスト状にし、更にロッドや針金に巻きつけた状態でパーマをかけます。ソフトドレッドが完成します。

  2. アフロヘアを作る
    ソフトドレッドの髪の毛束を全てほぐして広げると大変ボリューム感のあるチリチリの縮れ毛スタイルになります。これがアフロヘアです。

  3. 髪を編んでドレッドヘアに
    アフロヘアのチリチリの髪をより合わせたり三つ編みにすればドレッドヘアの完成です。

◆自分でドレッドヘアを作れる?

自宅で自分でメンズドレッドヘア

自分で一からドレッドヘアをかけるのはとても難しいです。
ドレッドの土台となるツイストスパイラルパーマ等の、ねじった毛束をロッドに巻いて髪を固定する工程を一人で行うのはとても難しく手間がかかります。また普通のパーマより髪の痛みが大きいので、失敗時に髪がボロボロになることも。素人にはおすすめできません。
また、市販の安いパーマ剤は美容室のものより質が劣ります。パーマのかかり具合や持ちが良くないことも覚えておきましょう。
すでにツイストスパイラルパーマやアフロヘアがかかっている髪なら、あとは編みこむだけですので手間は大分少なくなります。

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4.ドレッドヘアの特徴 まとめ

【髪の質感、仕上がりのイメージ】
髪一本一本はチリチリの縮れ毛ですが、細かく編みこんでいるのでウェーブや巻きは目立たず、髪がぎゅっと締まった硬めの質感になります。
自然なスタイルとは対極の、創作的・芸術的・個性的なスタイルです。

【向いている髪質、髪の長さ】
髪を編みこむ長さが必要なので少なくとも8センチはあった方が良いです。どんな髪質でもかけられますが、ストレートよりもクセの強い髪の方がかけやすく痛みも少なくなります。髪が相当痛むパーマなので痛んだ髪にはかけられません(かけても髪がブチブチと切れてしまいます)。

【髪の痛み・ダメージ】
ドレッドパーマは、髪のねじり、巻き、編みこみと、髪に多くの負担をかけ、長くなると髪も重くなってくるので痛みはかなりあります。痛んだ髪にかけるのはおすすめできませんし、美容院でも断られるケースが多いです。

【パーマの持ち、手入れ・スタイリング】
ドレッドパーマの持ちは髪のくせの強さや美容師の技術、使用する薬剤の種類などでまちまちですが3〜6ヶ月は持ちます。新たに生えてきた髪も編み込みに加えることができるのでスタイルの維持は容易です。
ドレッドは毛束に汚れが溜まりやすく、正しく手入れをしないと不潔になりますので注意が必要です。洗髪は毎日行う必要はありませんが頭皮の状態を見て3日〜1週間に一度は必ず行いましょう。シャンプーはすすぎやすいよう洗面器で薄めてしっかり落とします。洗髪後はドライヤーで髪の内部までしっかり乾燥させます。湿気が残ると菌の繁殖や臭いの元になります。

【施術時間と値段】
ドレッドパーマの元になるパーマをかけるのに3〜4時間位かかります。編みこみまで行うならその倍くらいの時間をみておきましょう。値段は種類によりますが2〜4万円位が相場です。ソフトなものほど安くなります。

【その他、注意点など】
編みこみまで行うドレッドパーマは、一度かけると他の髪型へのスタイルチェンジはほぼ不可能で、髪を切るしかありません。かける際はある程度覚悟が必要です。
美容室やサロンを選ぶ時は、値段よりもお店の評判や美容師の技術を重視しましょう。安いから良くないとは限りません。パーマの経験豊富な知人や口コミからの情報を参考にしましょう。

関連項目


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