メンズパーマ「ドレッドヘア」

男の髪型・メンズヘアスタイル
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ドレッドヘアとはどんな髪型?

メンズドレッドパーマ

ドレッドヘアは、髪に無数の細かい巻き(カール)やウェーブを縦横無尽にかけてチリチリになった縮れ毛を、より合わせたり三つ編みに編んでつくるパーマスタイルです。大変手間のかかる反面、とても個性的で見栄えのする髪型です。

黒人風(B系)の髪型で、レゲエミュージシャンなどに良く見かけます。黒人のようにもともと強いくせ毛であったり天然パーマの人の方がパーマを強く当てる必要がなく、髪が傷みにくいのでドレッドに適しています。

【こんな人におすすめ】
ドレッドヘアは見た目が個性的でインパクトが大きいヘアスタイルです。日本人では珍しい髪型なので、人とは違う髪型にしてみたい、インパクトのある目立った髪型にしたい人に良いでしょう。
また、細かいパーマをかけた上に髪を編みこむことで大変髪が痛むメンズパーマです。先に述べたようにクセの強い髪や天然パーマの方の方が気兼ねなくかけられます。

ドレッドヘアの種類

メンズドレッドパーマ

ドレッドヘアと呼ばれるスタイルにも幾つか種類があります。

【ドレッドパーマ】
一般的にドレッドというと、このドレッドパーマを指します。先に説明したとおり、細いロッド等を使って細かいパーマをかけた髪の毛束をほぐして作るドレッドです。黒人の様に髪のクセが強くない、アジア系やストレートヘア向けの施術法です。
一番手間はかかりますが、お洒落な色々なドレッドをデザインでき、パーマの持ちも良く3〜6ヶ月は持ちます。一度編んだ髪を元に戻すのはほぼ不可能なのでやめたい時は髪を切るしかありません。

【ナチュラルドレッド】
パーマをかけず、ドレッド専用のビーズワックス(蜜蝋)を使って、逆毛を立てて髪をドレッド風に固めていくものです。太いストレートの髪にはかけられません。ドレッドがほどけてきたら定期的にワックスで固めます。ドレッドパーマと違い、専用のシャンプーやリムーバーでワックスを落とし元の髪に戻すことができます。

ソフトドレッド
メンズソフトドレッド

【ソフトドレッド】
ドレッドという名はついていますが、厳密にはドレッドではなく「ドレッド風スタイル」です。ツイストスパイラルパーマや針金パーマのことを別名ソフトドレッドといいます。また、ドレッドパーマで緩く編みこんだものをこう呼ぶこともあります。
持ちはドレッドパーマに劣りますが、「かける手間が少ない」「地毛の長さがあまり変わらない」「元の髪に戻すこともできる」「料金が安め」等の初心者向けメリットがあるので、いきなりドレッドパーマをかけるのに抵抗のある人はドレッドの雰囲気を感じるのにソフトドレッドをかけてみると良いでしょう。


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ドレッドパーマのやり方・手順

最も一般的なドレッドヘアである「ドレッドパーマ」のかけ方は幾つかの段階に分かれます。

【第一段階】ツイストスパイラルパーマや針金パーマをかける
一定量の髪を束ねた毛束を作り、毛束同士を巻きつけてツイスト状にし、更にロッドや針金に巻きつけた状態でパーマをかけます。ソフトドレッドが完成します。

【第二段階】アフロヘアを作る
ツイストスパイラルパーマをかけた髪の毛束を全てほぐして広げると大変ボリューム感のあるチリチリの縮れ毛スタイルになります。これがアフロヘアです。

【第三段階】髪を編んでドレッドヘアに
アフロヘアのチリチリの髪をより合わせたり三つ編みにすればドレッドヘアの完成です。

【自宅で自分でかけられるの?】

自宅で自分でメンズドレッドヘア

自分で一からドレッドヘアをかけるのはとても難しいです。
ドレッドの土台となるツイストスパイラルパーマの、ねじった毛束をロッドに巻いて髪を固定する工程が一人で行うのはとても難しく手間がかかります。また普通のパーマより痛みが大きいので、失敗時に髪がボロボロになることも。素人にはおすすめできません。市販の安いパーマ剤は美容室のものより質が劣ります。パーマのかかり具合や持ちが良くないことも覚えておきましょう。
すでにツイストスパイラルパーマやアフロヘアがかかっている髪なら、あとは編みこむだけですので自分でもかけられるでしょう。

ドレッドヘア(ドレッドパーマ)の特徴 まとめ
ドレッドパーマ長さや値段

【髪の質感、仕上がりのイメージ】
髪一本一本はチリチリの縮れ毛ですが、細かく編みこんでいるのでウェーブや巻きは目立たず、髪がぎゅっと締まった硬めの質感になります。
自然なスタイルとは対極の、創作的・芸術的・個性的なスタイルです。

【かけられる髪質、髪の長さ】
髪を編みこむ長さが必要なので少なくとも8cmはあった方が良いです。どんな髪質でもかけられますが、ストレートよりもクセの強い髪の方がかけやすく痛みも少なくなります。髪が相当痛むパーマなので痛んだ髪にはかけられません(かけても髪がブチブチと切れてしまいます)。

【髪の痛み・ダメージ】
ドレッドパーマは、髪のねじり、巻き、編みこみと、髪に多くの負担をかけ、長くなると髪も重くなってくるので痛みはかなりあります。痛んだ髪にかけるのはおすすめできませんし、美容院でも断られるケースが多いです。

【パーマの持ち、手入れ・スタイリング】
ドレッドパーマの持ちは髪のくせの強さや美容師の技術、使用する薬剤の種類などでまちまちですが3〜6ヶ月は持ちます。新たに生えてきた髪も編み込みに加えることができるのでスタイルの維持は容易です。
ドレッドは毛束に汚れが溜まりやすく、正しく手入れをしないと不潔になりますので注意が必要です。洗髪は毎日行う必要はありませんが頭皮の状態を見て3日〜1週間に一度は必ず行いましょう。シャンプーはすすぎやすいよう洗面器で薄めてしっかり落とします。洗髪後はドライヤーで髪の内部までしっかり乾燥させます。湿気が残ると菌の繁殖や臭いの元になります。

【施術時間と値段】
ドレッドパーマの元になるパーマをかけるのに3〜4時間位かかります。編みこみまで行うならその倍くらいの時間をみておきましょう。値段は種類によりますが2〜4万円位が相場です。ソフトなものほど安くなります。

【その他、注意点など】
 編みこみまで行うドレッドパーマは、一度かけると他の髪型へのスタイルチェンジはほぼ不可能で、髪を切るしかありません。かける際はある程度覚悟が必要です。
 美容室やサロンを選ぶ時は、値段よりもお店の評判や美容師の技術を重視しましょう。安いから良くないとは限りません。パーマをよく利用する知人や口コミからの情報を参考にしましょう。

※他パーマの種類について知りたい場合は「メンズパーマ一覧(種類別)」をご覧ください。


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